京都わび茶会
京都わび茶会

わび茶会について

京都の心や文化に触れ、
さらにご自身の感覚を解き放てる瞑想と懐石、茶の湯を体験していただきます。
日常茶飯事といわれるように、毎日のお茶や食事はともすればおざなりになるルーティンワークです。
その、あたり前の物事を特別に意識して行うことで、気づきが生まれます。

『わび茶会』の大まかな流れは以下になります。

①みちびきの瞑想

日常のさまざまな物事や役割から切り離された「自分自身」を見つめます。
静寂な空間に身を置き、心を鎮めてありのままを受け入れます。

②食の礼

瞑想後の静かな気持ちのまま、季節を味わう京懐石料理をご堪能いただき
さらに五感を研ぎ澄ませます。

③茶の礼

形にはならない「おもてなしの心」を、言葉ではなく、
お点前の一つひとつのていねいな所作や一服のおいしいお茶に感じ取ります。

人気のプログラム

京都わび茶会では、この他にも人気のプログラムをご用意しています。

『京都に伝わる開運行事』

京都に昔から伝わる月々の厄払い、禊、開運のおまじないをご紹介。厄を払って、強運を身につける秘密がいっぱい。

『京菓子十二か月』

多くの人に愛される京都のお菓子。その時季最高級のお菓子を召し上がって頂きながら、美味しいだけでなく、美しいだけで なく、お菓子の意味、頂き方、お菓子屋さんの事、歴史、その時季いただく理由などなどお話します。京菓子を5倍楽しめる 講座です。

『瞑想の会』

日常を離れた鷹峯の森の中、川のせせらぎを聴きながらやさしい静寂に包まれてご自身を調えていただく講座です。時間帯は 三つ。早朝、鳥のさえずりをききながら。夕去り、昼から夜への移ろいを感じながら。夜、漆黒の闇に身をゆだねて。初心者 でも大丈夫、新しいご自身に出会えるかもしれません。

『CHANOYU Therapy』

茶室という日常から遮断された空間で、席主が丁寧にお話を伺い、光、音、香り、手触り、味など、日頃のお疲れで鈍りがち な五感を調えていきます。 体験回数に個人差はありますが、ストレスに対する耐性がつき、睡眠に関するお悩みをはじめ、頭痛、 食欲不振、 抑うつ症状の緩和や、不安や焦燥感の軽減などに効果があると大変ご好評いただいております。

お申し込みについては下記をご覧ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

■料金
 瞑想と茶の礼 お一人様20,000円〜(約2時間)

 瞑想と食の礼(京懐石料理)、茶の礼 お一人様40,000円〜(約3時間)

 ※完全予約制 プライベートセッションとなります 
(家族・友人など5~6名様まで同時可)

■わび茶会申し込み


 メール:kyoto-wabichakai.info@wabisabi.jp

 表題を『お申し込み』、もしくは『お問い合わせ』として頂き、
 希望講座、希望日と時間、人数、その他ご要望がありましたらお書きください。
 担当者より返信させていただきます。

※可能な限り迅速な返信を心がけておりますが、営業日等の関係でお時間をいただく場合がございます。

アクセス方法や地図はコチラをご確認ください。